2017.01.27

無駄な筋肉をつけていませんか?

何でもかんでも努力と根性だけでは続きません!
何でもかんでも将棋の勉強をすればいいわけでもありません!
例えばマラソン選手が、体を鍛えるためにボデイービルダーみたいな筋肉をつけたら、
身体が重たくなってしまい、かえって邪魔になってしまう。

自分で良かれと思って鍛えた結果が、自分の首をしめてしまう・・・。
ああ・・・悲しい・・・。

必要な筋肉は、競技によって違うのだ。
そう、競技によって重要な筋肉は違う。
だから盲点になりやすいのだが、
同じ競技でも「プロ」と「アマ」では必要な要素が違ってくる。
そう、将棋も「プロ」と「アマ」では違うんだ。

将棋のプロ棋士は、全ての変化を読まなければならない。
順位戦が持ち時間6時間と長く、奨励会の狭き門をくぐり抜けてきた、
将棋の天才同士が対局するのだから当然といえば当然でしょうか。
特に順位戦は引退がかかってくるので、重みがある。

対して、アマチュアの将棋は、持ち時間が短い。
持ち時間が10分で秒読みが30秒や、30分切れ負けなどが1例です。
また難解な変化を読めるアマチュアはほんの一部です。
我々には、難しい変化読めません。
持ち時間が長かったとしても読めないし、読める能力がありません。

そもそも難解な変化や、長手数の詰みを考えられる能力はアマチュアに必要ない。
むしろその能力はアマチュアには、不必要。
無駄な筋肉を鍛える必要はないんです。
持ち時間が短い将棋に使える能力を鍛えるほうがベストです。











2016.01.05

迷いがあるのは、選択肢が多いから。選択肢を少なくしていこう

現代は先輩方のおかげで、物質的に豊かになりました。
仕事も遊びも多様化して、幅広い選択肢がありますよね。
将棋も、角道を止めるオーソドックスな振り飛車だけでなく、
角交換型振り飛車、横歩取りも8五飛車戦法という中段に飛車がいく戦法もある。
角換わりも1手損角換わりも出てきた。
インターネットが普及して、情報化社会。情報で溢れています。

はっきり言いますと、全部覚えようなんて無理ですよ。
オールラウンドプレーヤーと聞くとかっこいいですけど、
それがいけるのは、一握りの才能がある人だけです。
我々凡人には、厳しいです。

全部極めよう、振り飛車も居飛車も指しこなそうというのをこの際ぱっさり捨ててしまいましょう。
あれもこれも手を出すのは、エネルギーが分散されてしまい中途半端になりがちです。
我々もっているエネルギーが少ない者は、おそろしいほど選択肢を捨てて一点集中!

苦手を克服しようとしないで下さい。
振り飛車が好きなら、振り飛車に集中!
中飛車が好きなら中飛車のみに集中!
居飛車が好きなら居飛車のみに集中!
矢倉が好きなら矢倉のみに集中です!その他はパッサリあきらめます。
もうお手上げですよ。だめだ〜もう降参ですー。

地味な作業で刺激がありません。1つだけやっていくのは。
だからこそ、途中で辞めてしまう。
遅いようで最速の道は、選択肢を捨てて一点集中!
1点に集中して、突き進んでいくと景色がかわるのが分かる。
ああ、そういうことかと目が覚める。

これがエネルギーが少ない者の戦略。
限られたエネルギーを1つに集中して突き進む。

2015.11.30

スランプになってる時に重要なこと

将棋が強くなる過程には「攻めの時期」と「守りの時期」が交互にきます。

「攻めの時期」は将棋を指して勝つことが多く、
やる気とエネルギーに満ちている「イケイケ」状態です。
勢いがついているので、新しい手筋、将棋本を読む、
実戦をバンバンやるし、負けてもさほどダメージがない。

ただ、時間がたつと遅かれ早かれ、勢いはとまります。
「守りの時期」にはいるんです。
これは、やる気がでない、将棋指しても負けが続くし、
強くなってる実感を得られない。
努力してるのに結果が伴わない、
世間でいう「スランプ」になります。

スランプの時に多くのことを求めて、じたばたするのはやめましょう。
新しいことをしたり、頑張るのではなく基本に戻るのが大事です。
1つのおすすめの例として提案するのが
それが以前の記事で書いた、
「1日1問だけ詰将棋を解く(3手詰めか5手詰め)」
もしくは、
「1日1局だけ将棋を指す」です。

1日1問だけ3手詰めをするだけってかなり重要ですよ。
初級者だけでなく有段者もです。
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