一番難しいのが、モチベーションの維持ですよね。
大会で負け悔しい思いをした後、もうすぐ大会が近い時はやる気がでますが、
普段何もない時は、日常に流されてしまい、だらだらしてしまう。
社会人の方は、仕事があるからなおさらですよね。
学生の方も、勉強や、他に楽しいことがあれば、将棋から離れてしまいます。
管理人が実行した中でおすすめのコツを三つお伝えします。
1「
県外に遠征する」
2「
物足りなさを残す」
3「
スットプウオッチを使い、自分への褒美を用意する」
あくまでも、趣味なので将棋から離れてしまっても、構わないのが管理人の考えです。
ただ、このサイトを見ている方は、将棋が好きで上達したい気持ちが強い方でのはずです。
いくつか、やる気の維持のコツを載せていきます。
1、「
県外に遠征に行く」
特に地方在住の方におすすめです。
管理人は、東京に行った時にびっくりしました。
町の道場に、プロが頻繁にきていて、アマの方と将棋を指したり、奨励会の方と対局していました。
地方では、ほとんどない光景だと思います。
続かない理由の一つに、毎日、同じ事の繰り返しが飽きてしまうことです。
違った環境に行き、刺激を受けるのが良いでしょう。
そこで、知り合いができれば、楽しみが増えていきます。
ただ、県外遠征は時間とお金がかかるのが難点だと思います。
そこで次の方法です。
2「
物足りなさを残す」
もっと棋譜並べしたい、もっと将棋を指したい、もっと詰め将棋をやりたい。
そう感じたときに、あえてやらない方法です。
ただ将棋に夢中になっていて、指したくてしょがない方はどんどん指すのが良い。
棋力が伸び悩んでいたり、気があまり向かない人におすすめです。
無理なダイエットをすると、必ずリバウンドがくるのと同じです。
一気にやると、将棋の勉強が嫌になり挫折します。
物足りなさを残していくと、継続するのが楽になります。
3「
スットプウオッチを使い、自分への褒美を用意する」
時間で区切るのも効果的な方法です。
目安は、10分〜15分がベストだと思います。
最初、内容はこだわらないでください。
とりあえずやることです。詰め将棋を1問解いたら大成功です。
そして時間がきたら、自分に小さな褒美をあたえる。
管理人は、ジュースを飲む、鏡をみて「よくやったね」と褒める、などをやっていました。
自分にあった褒美を考えてみましょう。
時間で区切り、褒美をあたえるのは、継続する習慣がつきやすいです。
続けていくと、不思議なことに、
歯みがきみたいに、やらないと気持ちが悪い状態になります(笑)
あなたが実際にやっているモチベーションの維持の方法が
ありましたら、ぜひ教えてください。ブログで紹介していきます。
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