2016.01.09

才能がない者の最大の武器とは?

才能がある人がうらやましい。
僕は、こんなことをよく感じてきた。
何でもさしこなすオールラウンドプレーヤー。
序盤、中盤の劣勢を腕力でひっくりかえしてしまう終盤力のある人。
駒の使い方がきれいで、うまい感覚の優れた人。

自分より優れている人と比べて、自分はダメだなーと思うこと自体ナンセンス。
これほどエネルギーの浪費はありません。

もしも、あなたが家族で営む家族で営む小さな町工場の社長だったとしましょう。
そこで、孫正義と比べて自分はショボ腕だーと嘆くでしょうか?
答えは否です。
仕事というジャンルはあまりに幅広いため強者と比べずに、
ただやることをやるだけ・・・。

ところが、将棋となると途端に強者にできることが自分にもできると思いがち。
ただ攻めたり、守ったりしてるだけに見えるから混同してしまう。
将棋は、もはや資質に幅が出てしまう。
それを忘れて、自分より強い人と比べて落ち込むなど、
ただ自分の首をしめてしまうだけです。

では、どうすればいいのか?
それは、あれもこれも手を出さないこと。
自分のもっているエネルギーを無駄にせずに1点集中していく。
つまり、恐ろしいほどパッサリ捨てて、
普通ならもっと出来ることも諦めてしぼりにしぼっていく。

例えば、詰将棋が合わないと思ってたら、パッサリあきらめる。
棋譜並べが苦痛ならいっそのことやめてしまう(私の場合は棋譜並べを捨てた)
自分のエネルギーの浪費になりそうなことはトコトン排除して続けていく。

なので、疲れやすい人は10分しかやらないでもOK。
とにかく自分が活かされる事を選んで選び抜いて、1つのゴールに向けてやる。

最も大事なのは自分の強みであり、弱みです。
他の人の事は関係ない。
そうなるとネット上にある他の人の情報はとんでもなく邪魔になるのが分かってくる。
知識をもちすぎると、重たくなりすぎて動けなくなってしまう。
だから、なるべく「情報」の遮断をしなければならない。
(当ブログも例外ではない!)

何も知らない子供は大喜びで行動していく。
知識、知恵をつけすぎてしまった大人は行動できなくなっていく。

肝心なことは「いれる」のではなく「すてる」んだ。
これが、我々「弱者」がとるべき戦略です。
それもこれも、自分の事を「弱者」と認識できるかどうかの差だと思う。
「弱者」なら「弱者」の戦略をとるべし。
「強者」の戦略をとってもダメになるだけ。

そして、「弱者」の戦略をとった者は、
最終的には「強者」をも超えてしまうのである。
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2016.01.05

迷いがあるのは、選択肢が多いから。選択肢を少なくしていこう

現代は先輩方のおかげで、物質的に豊かになりました。
仕事も遊びも多様化して、幅広い選択肢がありますよね。
将棋も、角道を止めるオーソドックスな振り飛車だけでなく、
角交換型振り飛車、横歩取りも8五飛車戦法という中段に飛車がいく戦法もある。
角換わりも1手損角換わりも出てきた。
インターネットが普及して、情報化社会。情報で溢れています。

はっきり言いますと、全部覚えようなんて無理ですよ。
オールラウンドプレーヤーと聞くとかっこいいですけど、
それがいけるのは、一握りの才能がある人だけです。
我々凡人には、厳しいです。

全部極めよう、振り飛車も居飛車も指しこなそうというのをこの際ぱっさり捨ててしまいましょう。
あれもこれも手を出すのは、エネルギーが分散されてしまい中途半端になりがちです。
我々もっているエネルギーが少ない者は、おそろしいほど選択肢を捨てて一点集中!

苦手を克服しようとしないで下さい。
振り飛車が好きなら、振り飛車に集中!
中飛車が好きなら中飛車のみに集中!
居飛車が好きなら居飛車のみに集中!
矢倉が好きなら矢倉のみに集中です!その他はパッサリあきらめます。
もうお手上げですよ。だめだ〜もう降参ですー。

地味な作業で刺激がありません。1つだけやっていくのは。
だからこそ、途中で辞めてしまう。
遅いようで最速の道は、選択肢を捨てて一点集中!
1点に集中して、突き進んでいくと景色がかわるのが分かる。
ああ、そういうことかと目が覚める。

これがエネルギーが少ない者の戦略。
限られたエネルギーを1つに集中して突き進む。

2016.01.02

あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
本年度もよろしくお願い致します。
年末と元旦は、家でゴロゴロして寝正月でした(笑)
僕は、インドア派なのであまり外に出るのが好きではありません。
そんなことはどうでもいいですね。

適当に書きたいことを書いていきますので、気が向きましたら立ち寄ってください。
皆様に今年も良きことがたくさんおきますように。
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